5.05.2011

07 "Discover The World of Adventure" 1/24 Volkswagen T1

いつの間にやら5月になり、そんで世間はGW。
ボクには関係ないので、普段通りに過ごしています。

ワーゲンバスはあまり進展がない為、ブログもしばらくお休みでした。


実は先月22日に尿路結石の痛みに襲われました。
その影響で数日間、グッタリ・・・
まだ石が出ていませんが、痛くないので(もう出ちゃったのかな??)
そのまま薬と水を飲み続けています。
来週末の静岡ホビーショーで激痛が再発しない事を祈ります。



 

ドアの開け直しで後退してしまった訳ですが、ようやくこの数日でドア開けを終わらせました。

ボディの左側にドアを開ける為、位置決め用に作図、プリントしたシール紙。



これをボディに貼って。ドア位置をカッターで軽くけがいて。

後は一箇所が貫通するまでひたすらカッターでなぞる。
出来た隙間にハイパーレザーソーを突っ込んでそこから切断していきます。


2号車のドアカット成功!やり直しついでに2枚ドアから大きめの1枚ドアに変更しました。
実車のカスタム写真で見かけたので、採用です。この方が1号車と違いが出て面白いと思います。


1号車も同様に開口。
ドアはDoozyさんからもらった23ウインドウタイプのドアを使います。
23ウインドウタイプのキットはドアを開ける為に切りしろ(隙間)がついているのですが、それが驚くほど広いため、切り離されたドアの左右天地が短くなります。
切り取り易くする為なのかもしれないが、それぞれ1ミリもの隙間があったらかなりみっともない。
で、天地のみプラ板を張ってボディの開口部との隙間を小さくしました。
その後、左右の運転席ドアもオープン!


Wタイヤにするため、タイヤハウスを拡張です。
赤線部はジャンク化した23ウインドウタイプのキットから切り出したもの。
青線部はちょっと足りなかったのでプラ板を張って整形しました。


残りは窓を開ければ、ボディの基本的な加工は大体終わるので、次回はシャーシー、足回りの組立に入ります。




今日はここまで ^..^


6 件のコメント:

  1. 尿路結石!
    私もやりました。痛いでしょ~?
    もう“痛い”しか頭に浮かばないんですよねー。
    情けないですけど。

    静岡まで油モノは禁止ですね。
    御自愛下さいまし~。

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  2. ハチでおま♪

    えっと、意図があっての表記ならごめんなさい。
    『T1』でなく『T2』では?

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  3. オイラも20台前半の頃、尿管結石やりました。いやーあれは痛かったです。ドア開け神経使いそう・・ピラーやフェンダーの下あたりがおっかねえ!失敗出来ないもんな。

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  4. NPGさん
    経験者でしたか!
    ホント痛かったですよ。
    夜中、右の下腹が痛くなって、これは急性虫垂炎に違いないと、嫁に病院まで車で連れて行ってもらいました。

    もう全然傷まないんだけど、大丈夫なのか不安です。

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  5. ハチさん
    どうもです!
    ボクも昔は同じ様に思っていたのです。

    ドイツでは1950~67年ビートルをベースとしたものがT1。
    67~79年に発売された1枚ウインドウがT2。
    アメリカでは両者の総称としてタイプ2とされたようです。これが一般的になっているのでしょうね。

    ちなみにレベルの箱絵はT1となっています。

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  6. ふるかわさん
    同じく、経験者でしたか。
    周りには沢山いますね〜

    ドアを開ける箇所が増えるごとに、ボディがへろへろになっていきます。
    ハセガワのボディは薄くて開けやすいし、プラの素材が柔らかく、しなりに強いのでパキッと割れたりしない点が◎です。

    シャーシーと合体すれば強度が出ると思います。
    実車もこんな感じなんでしょうね。

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