4.02.2013

インディアン741Bの組立 その3

それでは昨日の続きです。
今夜もショートバージョンでお届けします。



キャブレターマニホールド(17)はシリンダーパーツ(14,15)の穴に接着します。

正面の■部分が平行になるように取り付けて下さい。


エアフィルター(38)を取り付けます。

*画像のキャブレターマニホールド(17)は上下逆に接着しています。
これは間違いですので注意して下さい。








エアフィルターの裏側にある留め金部はフレームの下面に接着します。











ホーン(28)の取付位置はこの様になります。


縁にある3個の凹みが△の形体になります。







裏面をみるとU字の凹みがあるので、そちらを上にして下さい。









裏から見た図











リアフェンダー(42)に電送パーツ?(36)を着けます。

フェンダー上下にある2本のピンをフレームに合わせて接着します。(赤矢印)










チェーンカバー(37)は裏にあるピンをギアボックスの穴(青丸)に入れます。

フェンダー、フレームとの位置関係は画像を参考にして下さい。













エキゾーストパイプ(21)を取り付けます。
赤丸のピンとの位置関係を注意してましょう。
パイプを少しずつ曲げながら位置を出して下さい。
エキゾーストパイプの両端はそれぞれのシリンダーヘッド裏側に取り付けます。








今日はここまで。

4.01.2013

インディアン741Bの組立 その2

前回から時間が空いてしまい済みません。

それではフレーム編行きます。


前加工として数カ所に穴開けをします。

まずヘッド上下に径1.0mmの穴を開けます。
それぞれ2mm程度の深さで良いでしょう。
貫通させてもOKです。
最初から1.0mmのピンバイスを使わず、0.5mm位で様子を見ながら開けて下さい。

キックペダル用の穴です。
径0.5mmを深さ1ミリ程度で。

赤丸の箇所に径0.7mm 深さ1ミリ程度を開けて下さい。






シリンダーヘッド(14、15)には径0.6mmを軽く開けておきます。

シリンダーヘッドの取付はこんな感じになります。











 左右のリアフレーム(11.12)のエンドに穴を開けます。
これは軸になる金属線(用意して下さい)と同じ径を開けます。
径0.5〜0.8mmが良いと思います。
ここでは0.6mmにしました。(ホィールパーツの中心にも同じ径の穴を開けて下さい)





リアフレームの接着です。
上下2箇所にある横棒同士を接着します。
パーツの変形があると思うので、先の開けたフレームのエンド穴に金属線を仮留めして
位置を決めましょう。
メインフレームとの位置合わせは接合後にも出来ます。

点付けの接着なので強度不足になりがちです。
接合部の両側に穴をあけて金属線で補強する、あるいは半田付けで一気に溶接すると良いでしょ
う。
ここでは半田付けをしました。
失敗するリスクも有りますが、これが一番強いです。
コツとしては必ずフラックスを使う。
コテの温度は半田が溶ける程度で、あまり上げ過ぎないこと。(低温半田が使いやすいです)
溶けた半田が小手先に乗ったら、さっと接合部に当てて溶かし込む感じ。
キットのパーツを溶かし過ぎない様に注意です。
後はきれいにフラックスを洗い落として下さい。


メインフレームにリアフレームを取付ます。
がっちりと着けて下さいね。










クランクケース(16)はリアフレームと干渉するので、赤部を少しずつ削りながら合わせて下さい。


クランクケースとリアフレームはこの辺りが干渉します。
リアフレームがセンターにくる様に調整してください。








ホィールパーツを入れてみます。
まずは左側にブレーキドラムカバー(11B)をフレームエンド内側に接着します。シャフト用の穴と位置を合わせてください。
矢印にある穴はこの画像の向きになります。

右側にはチェーン(E17)を通しておきます。
金属線を貫通させて仮留め。
ホィールパーツがフレームのセンターに合わない時はスペーサーなどを挟んで調整して下さい。(キットには入っていません)


リアブレーキのロッドパーツ(E15)はこの位置で接着します。
変形が心配でしたら、後工程で接着しても良いでしょう。

エンジン部分にカバー?(10B)を接着。
隙間が出てしまう時はパーツを削って調整して下さい。

ステップ&ブレーキペダル取付用プレート(E10)はこの位置です。
穴が開いている箇所には小さなボルトを貼ると良いです。







ちょっと中途半端ですが、今日はここまで。
すぐに続きをアップします。

3.20.2013

インディアン741Bの組立 その1

遅くなりましたが、今回からインディアンの組立編です。
塗装無しのキット素組をしていきます。

インストでは説明しきれない部分や組立のコツ、加工などを出来るだけ分かりやすく書きたいと思います。手順はインストとは異なっていますのでご注意下さい。

今回は軍用タイプを作ります。
外装部以外は軍用、民間タイプもあまり変わりません。
民間タイプを作る方もこれを参考にして下さい。


ではスタート!
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

1.タイヤの組立

エッチング製スポーク(E1~4)の前加工をします。

←加工箇所はこちらをご覧下さい。

良く切れるカッターと厚手のプラ版または金属板を用意して下さい。







カッターで押し切れば簡単に切断できます。
5箇所とも同様にカットして下さい。






 

ジグにセットします。

エッチングの裏面(モールドが無い側)を上に向けます。

フタを奥までしっかり被せます。

断面が平らなプラ棒や木棒を使ってエッチングのセンター(ハブ部分)を押し込みます。

一気にやらずに少しづつ力を入れて下さい。





こんな感じになります。

リム側がうねっています。

ジグのフタをうねったリムに合わせてから強く押します。

これでうねりが減ります。

 どちらか一方のスポークパーツにハブ(2,3)を接着した後、反対側のエッチングを接着します。7
リム側が左右で揃うようにして下さい。

写真がありませんが、この後左右のタイヤ(1)を貼り合わせます。

センターがずれないように注意しましょう。






2.Fフォークの組立

スプリング(6)のロッド部をフェンダーパーツに挿入します。

フェンダーの裏穴が貫通しないくらいがちょうど良い深さです。

フォーク(4)横の凹みにスプリング(6)の横棒が入ります。












タイヤを入れてから反対側のフォークを接着します。

タイヤはここでは接着しない方が塗装し易いでしょう。

フォーク上端にリンクアーム(7)の為の穴を開けます。0.5〜0.6mm
貫通させずに軽く位置だし出来るくらいの深さで良いです。

パーツ7の赤丸部にも0.6mm程度の穴を開けます。
これも貫通させないようにします。



リンクアームの取付です。

下のリンクアーム(8)はここでは接着しません。










フェンダーに補助ライト(45)取付の穴を開けます。0.5mm

位置はインストの裏面にある原寸の塗装図を参考にして下さい。

ヘッドライト(27)と補助ライト(45)を着けます。
ヘッドライトの角度はインストの裏面にある原寸の塗装図を参考にして下さい。
遮光カバー(39)を付けます。
インストにはありませんが、キットにはクリアーレンズも入っています。
米軍仕様、または軍用をベースにカスタムした民間タイプを作る場合などにお使い下さい。


スピードメーター(29)はこんな感じに取り付けます。









  
 配線をする場合は先に穴を開けておきましょう。













ハンドル(00)に調整ネジ(24)を接着します。
曲がりやすいのでハンドルは塗装後に接着した方が良いと思います。












今日はここまで


2.28.2013

新製品のお知らせです。

今年初投稿ですね。

新製品の1/35インディアンの準備に追われていて、すっかりブログから遠ざかってしまいました。

お陰様で予約段階から好評で、品薄の状態になっています。
お待たせしている方にはお詫び申し上げます。

と、バタバタしている中、ようやくサンプル組ができました。



P35-08 INDIAN741B Military Version




P35-09 INDIAN741B Civilian version
塗装仕上げはまだ先になりますが、来月に発売されるフィギュアを組み合わせたビネットを作る予定です。



 そのフィギュアはこちらです。


原型製作は石井啓之さんです。
3510は民間型インディアン、3511は軍用インディアンに合わせて作ってもらいましたが、
民間バイクやクルマ、飛行機などとの組み合わせもできると思いますし、軍用は他の英国軍バイクにも使えます。


それでは次回より、キットの組立手順を数回に分けて書いて行きたいと思います。^..^