ノド痛と手足のダルさがイヤな感じ。
ミニが終わって、ドッと疲れが出たのかもしれませんな。
今日は寝込むほどではないので、組立ガイド再開です。
■シャーシーの準備です。
キャストの都合で塞がっていますが、実車のこの部分は貫通しています。
黒で塗っても良いですし、画像の様にドリルやノミ、ヤスリを使って開口するとなお良しです。
■シャーシーの後部【02b】を接着します。
水平、垂直を注意しましょう。
力の掛かる部分なので出来るだけしっかりと接着します。
■リアサブフレームのアーム部に【31】の内側にダンパーのピンを受ける穴を開けます。(⌀0.5mm)
■シャーシーにリアサブフレームのピンを受ける穴を開けます(⌀0.6〜0.7mm)
位置はうっすらと穴の形跡が見える場所です。
■リアサブフレーム部品【31】をシャーシーに取り付けます。
後で取り外せるように仮接着します。
■左右のラバーコーン部【32、33】が浮かないように調整した後、接着します。
そして【34】もはめ込んで接着。
■ダンパー【35】のピンをシャシー側の穴に入れてから(接着しない)、反対側のピンをトレーリングアーム部の穴に接着します。
取付位置は先に開けた0.5mmの穴です。
接着剤が硬化した後、取りはずしました。
■マフラー【36】を取り付けます。
シャーシーとリアサブフレームにマフラーが乗る場所があるので、そこに接着します。
ちょっと適当ですが、収まる位置は簡単に分かると思います。
■インテリア側の組立です。
ハンドブレーキ【12】はベースの部分があらかじめシャーシー側にモールドしてあるので画像の様にカットして下さい。
■ヒーターユニット【08】の右側のダクトをカットします。
本来なら左右とも必要なのですが、後に取り付けるペダルと干渉してしまうので切ってしまいます。
ジャバラ状の軟質チューブに取り替えれば、左右のダクトを再現できるかも。(あまり見えないけど)
■ハンドブレーキとヒーターユニット
ヒーターユニットは四角い彫り込み部の一番下にあわせて接着します。
ハンドブレーキの接着がしにくい場合はカーペット部分を少し削ってみてください。
どちらも色は黒です。
■後部座席補強板【17】をリアタイヤアーチにある凸の裏側に仮接着します。
■後部座席【18】と補強板【17】の位置を調整します。
赤印部分に隙間が空かない様に注意します。
位置が決まったら、補強板を本接着します。
■左右のコンパニオン・ボックス【19、20】をシート側に寄せて接着します。
この後、ボディを被せる時に干渉する恐れがあるので、出来るだけ内側につけて下さい。
ボックスの上部にある縁と四角い灰皿のモールドはクロームメッキ色です。
シャーシの色は車体色と同じになります。
Austinの場合、カーペットやシートはボディ色によって変わります。
モーリスはカーペットでは無くゴムなのでダークグレー。シートはシルバーグレイ。
スペアタイヤ(ホィールは白)とバッテリーは黒です。
■写真16
シートの下にある補強板?【e14】を取り付けます。
コの字型に折り曲げて使う予定でしたが、どうも寸法が違ったらしく、この上にシートを乗せると
シートが浮いてしまいます。
折り曲げは断念し、カットしながら、シートとの高さを調整して下さい。(済みません)
この金具は車体色になります。
■シートが乗った状態です。
赤色部分は車体色で塗ります。
今日はここまで
次回は運転席まわりです。
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