4.19.2013

インディアン741Bの組立 その4

またまた前回から時間が空いてしまいました。
ご免なさい。


では続きをスタート!



フットブレーキペダルは画像38aにある赤丸(右側)に接着します。
接着位置は青丸になります。

プレート(E13)を取り付けます。

フットレスト(31+E12)を○凹みの位置に接着して下さい。

プレートに開いている穴部分にボルトヘッド取り付けると良いでしょう。
(ボルトはキットには入っていません)






バッテリー(34)と工具箱(35)を画像の様に取り付けます。


キックペダル(18)を「組み立て編その2」で開けた穴に接着します。









キャリア(44)をリアフェンダーに接着します。
位置はフェンダー上にある2箇所の○凹みになります。
車体と平行になるように注意します。
フロントフォークと合体した後に取り付けると平行がわかりやすいです。





チェンジペダル(E9)を画像の様に曲げておきます。









シフトレバーのリンケージを付ける為のロッドの準備をします。
0.5または0.6mm程度の穴を開け、そこに同径の金属棒を接着します。
金属棒の長さはギヤケースの裏側を目安に切ります。





シフトレバーのリンケージ(E22)を取り付けます。
先ほどの金属棒の長さを調整しながら、リンケージの先がギアケースの裏側になるようにします。

フットレスト(31+E12)を○凹みの位置に接着して下さい。




チェンジペダル(E9)を先に取り付けたプレートの○部分に合わせて接着します。
ペダルの角度は前上がりになります。

ペダルのリンケージ(E14)を画像の様に付けて下さい。
先にギアケースに接着してから、先端をペダル側につけます。カットして長さを調整して下さい。





ガソリンタンク(26)の裏側にコック取付用穴を開けます。
穴位置は画像を参考にして下さい。

フレームに左右のガソリンタンク(25.26)を挟み込んで接着します。
【説明書には番号が抜けていましたね。済みません。】

キャップ(20)3個を接着します。






サドルの取付。
サドル本体(33)とスプリングパーツ(9)を組みます。

サドルパーツの先端はガソリンタンク上にある取付金具に合わせて下さい。
スプリングのプレートはリアフレームに接着します。

テールライトはインストのペインティングガイドにある原寸図を参考に位置を決めて下さい。

サドルパーツの先端はガソリンタンク上にある取付金具に合わせて下さい。
スプリングのプレートはリアフレームに接着します。 

銘板(E20)忘れていました。











リアフェンダーにステーをつけましょう。
まずはステー(E19)をエンドにつけ、その上に(E18)を重ねて貼ります。
左右共付けて下さい。








キャリアにつくバッグ用プレート(E23)を加工します。
実車は、Y字部分は凸モールドになっていますので、再現します。
ニードル等の先端を押しつけるようになぞります。
バッグを取り付けると見えなくなってしまいますが・・・・
バッグ無しにする場合は効果がありますね。

左が加工したもの。











 キャリアにプレートを接着します。(左右共)

スタンド(23)の内側にプレート(E21)を曲げて貼ります。
インストとこの画像を参考につけてください。

ガード(22)を取り付けます。











 一気に完成へと向かいます。(写真細かく撮ってなかっただけ)


 本体とフロントを合体させます。


シフトレバー(19)
ガソリンタンク〜フレームのヘッドにある金具にメーター(30)つけます。


サスペンション調整ハンドル(E6)をつけます。

フロントフェンダーにステー(E8)と(E7)を接着。
E7が上に重なります。

サイドスタンド(真鍮パーツ)取付穴を開けます。
穴は0.6mm、貫通させないように注意して下さい。

スタンドを立てた時はこんな感じです。


スタンドをしまう時は取付部を内側に曲げます。


たたんだ時はこんな感じ。














組み立て編はこれで終わりです。

塗装する時は手順がこの通りでは無くなりますが、各パーツの取付位置は
おわかりになったと思います。

次回は取材で撮影した画像をアップします。
(あまり時間を空けないようにします・・・)

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