1.17.2011

Model Military International 58

昨年の11月号に続き、SWASH DESIGNのSASジープコンバージョンセットを使ったビネットがModel Military International誌に掲載されました。
前回はフィギュアなしのジープだけの記事でした。
なぜフィギュアが紹介されないのかちょっと納得がいかなかったのですが、こうして2回に分けて掲載する事になっていたんですね〜
前回と合わせて11ページあります。

本当にありがたいですね。



作例はタミヤジープと弊社のコンバージョンセットだけで作られたものです。
メーカーの私が言うのも変ですが、キットの塗装完成品を見たのは初めてでした。
この2セットを使えば、手軽に情景作品が出来るというキットのコンセプトが実証された様で本当に良かったです。





ベースのタミヤジープがとても良くできたキットである事と作者のマーカスのテクニックが素晴らしいのは言うまでもありませんが・・・見事にキットの魅力を引き出してくれました。







武装、荷物の積み方やリアルなウエザリングなど、私が作ったジープと雰囲気が違って、とても興味深いですね。
実車同様、作者の個性が楽しめるのがSASジープの楽しさだと感じさせてくれました。



作例を作ってくれたTamiya Model Magazine International編集長のMarcus NichollsModel Military International編集長Brett Green に感謝いたします。

4 件のコメント:

  1. Zippさん、
    先日はお話出来て楽しかったです。このマーカスの作例は、私がいま製作中のガンポーティの教科書にさせていただきます。いい雑誌をご紹介くださってありがとうございました。早速本日買い求めます。

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  2. 楽八様

    こちらこそお話させていただき楽しかったです。
    いよいよガンポーティの塗装ですね。
    ヘアスプレー技法でどのような仕上がりになるのか
    楽しみにしております。
    またお話させてください。

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  3. 住友たかひろ2011年1月19日 16:14

    荷物満載な姿があまりにもかっこよくて、見入ってしまいました。
    Marcus Nicholls氏の作例もかっこいいですが、zippさんの作例も凄かったので、並べて違いを見たかったですね。

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  4. 住友さん

    前回も住友さんの作品と同じ号に掲載されましたよね。
    このまま永久保存版です!

    マーカスのハードウエザリングは無骨な感じになって
    カッコイイです。ベースもシンプルだけど良いですね。

    私も自分の作品が載るように頑張ります!

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