初めてのカーモデルで多少生産に手こずっていましたが、なんとか目処が立ってきました。
がっ!
発売は3月の初旬にずれこみそうです。(汗)
いつもの事ながらスケジュール通りにはいかないのが SWASHです。
来月号のモデルカーズでミニのキット(パーツとサンプル組)を紹介して頂ける事になりました。
その次の号では6色揃った完成モデルが登場の予定。(メンバーが製作中です)
先にはボクの作るビネットが完成したら良いなあ・・・って感じです。
雑誌掲載に先立ち、キットの構成をお見せしたいと思います。
キットはこのブログで何度も書いている様に
オースチンはデラックス版、モーリスはスタンダード版(ベーシック版)という内容になります。
レジンパーツ、ホワイトメタル、洋白製エッチング、クリアレジン(ライト類)、ウインドウパーツ
(切り出し済みの透明アクリル板、前後は曲面加工済み)、黒ABS製ウェザーストリップ(切削、曲げ加工済)、その他 金属線2種とデカールとインストという構成です。
HC32-01 Morris Mini Minor Standard Saloon 1959-1960
HC32-02 Austin Seven De luxe Saloon 1959-1960両車の違いとしては
ボディはエンブレム、バンパー、グリル、ホィールキャップ、メッキトリム、リアクォーターサッシetc。
内装では(カーペットとゴムマット)、前後のシートなどです。
画像からは分かりにくいですが、カーペットのモールドが違います。
(左/オースチン、右/モーリス)
シートのステッチとシートレール。
左のオースチン版では前シートが運転席、助手席ともスライドレールが付きます。
右のモーリスは運転席のみスライドレール付きで、助手席は固定となります。(後部座席からの乗り降りの為に
前部ヒンジにより跳ね上げる事ができます)
左がオースチン
グリルがメッキとなり、バンパーにはオーバーライダーが付きます。
ホィールキャップが大判です。
右モーリス。グリルは白塗装。
バンパー、ホィールキャップはシンプルなものです。
上はオースチン用、下はモーリス用のエッチングです。
オースチンの方はボディ下にメッキトリムがついたり、リアクォーターサッシがメッキになっていますのでエッチングが倍の面積になりました。
モーリスのリアクォーターサッシはABS削り出しのパーツが付きます。(もしかしたらこちらの方が贅沢?)
発売まであと一息です。
頑張ります! ^..^
発売楽しみに待ってます。最後の追い込み頑張って下さい!
返信削除ふるかわさん
返信削除ありがとうございます。
頑張りま〜す!
初めて投稿致します。
返信削除本製品、大変楽しみにしております。必ず両仕様を購入しますので宜しくお願い致します。
実は、勤務先のすぐ近くにあるスーパーマーケットの駐車場で幾度か御社の社用車を拝見し、とてもセンスフルで綺麗なクルマ、と感心しておりました。
今回、モデルカーズで御社を知り、このサイトで初めて気が付きました。
意外なところで遭遇するものですね(笑)
てっちゃん様
返信削除はじめまして。
コメントありがとうございます。
遭遇地点はイトーヨーカ堂かマルエツでしょうか??
うちのメンバーか彼のご両親が買い物に使っていますので、それをごらんになったのですね!ちなみに仕事場は用田です。
ご近所ですね!!
今後ともよろしくお願いいたします。
レスありがとうございます。
削除クルマをお見かけしたのは土棚のいなげや・・・
私、向かいにある某自動車メーカーの社員でございます♪