2.26.2012
ミニ モデルカーズに掲載されるの巻
前回のブログでお知らせしたようにmodel cars 191(2012−4月号)にSWASHのミニが紹介されました。
まだサンプル状態にもかかわらずカラー半ページも使って下さいました。
とても期待して下さって、感謝、感謝です。
ミニ以降のシリーズも「頑張ろう」って気になりました。
モデルカーズさんどうもありがとうございます。
特集は「模型で味わう MINI、そして英国車」
BMWミニ、ロンドンバスとロンドンタクシーなどなど。
旬のキットを集めた英国車特集です。
どれも素晴らしい作例です!
特にうれしかったのはレベルのロンドンバス。
内部もしっかり再現されたキットだと、よく分かりました。
発売が発表された時点で欲しい物リストに入っていたのですが、
大きさがネックでどうしようか迷っていました。
しかし、この作例を見るとホントに欲しくなってきましたよ。
作るかはともかく手元に持っておきたいキットです。
その他、ニュールンベルグトイフェアの模様も詳しくレポートされていました。
ミニカー、キットともにそそられるアイテムが出てきます。
ボク好みの変な車なんかもあって、またまた物欲が沸いちゃいました。
そうそう、ロータス77のトランスキットも紹介されてましたが、元F1少年だったボクには刺激的過ぎ!
と、
うちのキットが載っていようがいまいが、買って損しない内容ですよ。
次号には6色のミニが登場予定!
引き続き頑張ります。^..^
ラベル:
SWASH DESIGN新製品情報
2.23.2012
ミニもうすぐ
ミニの生産に追われているうちに、2月も後半になってしまいました。
初めてのカーモデルで多少生産に手こずっていましたが、なんとか目処が立ってきました。
がっ!
発売は3月の初旬にずれこみそうです。(汗)
いつもの事ながらスケジュール通りにはいかないのが SWASHです。
来月号のモデルカーズでミニのキット(パーツとサンプル組)を紹介して頂ける事になりました。
その次の号では6色揃った完成モデルが登場の予定。(メンバーが製作中です)
先にはボクの作るビネットが完成したら良いなあ・・・って感じです。
雑誌掲載に先立ち、キットの構成をお見せしたいと思います。
キットはこのブログで何度も書いている様に
オースチンはデラックス版、モーリスはスタンダード版(ベーシック版)という内容になります。
レジンパーツ、ホワイトメタル、洋白製エッチング、クリアレジン(ライト類)、ウインドウパーツ
(切り出し済みの透明アクリル板、前後は曲面加工済み)、黒ABS製ウェザーストリップ(切削、曲げ加工済)、その他 金属線2種とデカールとインストという構成です。
両車の違いとしては
ボディはエンブレム、バンパー、グリル、ホィールキャップ、メッキトリム、リアクォーターサッシetc。
内装では(カーペットとゴムマット)、前後のシートなどです。
画像からは分かりにくいですが、カーペットのモールドが違います。
(左/オースチン、右/モーリス)
シートのステッチとシートレール。
左のオースチン版では前シートが運転席、助手席ともスライドレールが付きます。
右のモーリスは運転席のみスライドレール付きで、助手席は固定となります。(後部座席からの乗り降りの為に
前部ヒンジにより跳ね上げる事ができます)
左がオースチン
グリルがメッキとなり、バンパーにはオーバーライダーが付きます。
ホィールキャップが大判です。
右モーリス。グリルは白塗装。
バンパー、ホィールキャップはシンプルなものです。
上はオースチン用、下はモーリス用のエッチングです。
オースチンの方はボディ下にメッキトリムがついたり、リアクォーターサッシがメッキになっていますのでエッチングが倍の面積になりました。
モーリスのリアクォーターサッシはABS削り出しのパーツが付きます。(もしかしたらこちらの方が贅沢?)
発売まであと一息です。
頑張ります! ^..^
初めてのカーモデルで多少生産に手こずっていましたが、なんとか目処が立ってきました。
がっ!
発売は3月の初旬にずれこみそうです。(汗)
いつもの事ながらスケジュール通りにはいかないのが SWASHです。
来月号のモデルカーズでミニのキット(パーツとサンプル組)を紹介して頂ける事になりました。
その次の号では6色揃った完成モデルが登場の予定。(メンバーが製作中です)
先にはボクの作るビネットが完成したら良いなあ・・・って感じです。
雑誌掲載に先立ち、キットの構成をお見せしたいと思います。
キットはこのブログで何度も書いている様に
オースチンはデラックス版、モーリスはスタンダード版(ベーシック版)という内容になります。
レジンパーツ、ホワイトメタル、洋白製エッチング、クリアレジン(ライト類)、ウインドウパーツ
(切り出し済みの透明アクリル板、前後は曲面加工済み)、黒ABS製ウェザーストリップ(切削、曲げ加工済)、その他 金属線2種とデカールとインストという構成です。
HC32-01 Morris Mini Minor Standard Saloon 1959-1960
HC32-02 Austin Seven De luxe Saloon 1959-1960両車の違いとしては
ボディはエンブレム、バンパー、グリル、ホィールキャップ、メッキトリム、リアクォーターサッシetc。
内装では(カーペットとゴムマット)、前後のシートなどです。
画像からは分かりにくいですが、カーペットのモールドが違います。
(左/オースチン、右/モーリス)
シートのステッチとシートレール。
左のオースチン版では前シートが運転席、助手席ともスライドレールが付きます。
右のモーリスは運転席のみスライドレール付きで、助手席は固定となります。(後部座席からの乗り降りの為に
前部ヒンジにより跳ね上げる事ができます)
左がオースチン
グリルがメッキとなり、バンパーにはオーバーライダーが付きます。
ホィールキャップが大判です。
右モーリス。グリルは白塗装。
バンパー、ホィールキャップはシンプルなものです。
上はオースチン用、下はモーリス用のエッチングです。
オースチンの方はボディ下にメッキトリムがついたり、リアクォーターサッシがメッキになっていますのでエッチングが倍の面積になりました。
モーリスのリアクォーターサッシはABS削り出しのパーツが付きます。(もしかしたらこちらの方が贅沢?)
発売まであと一息です。
頑張ります! ^..^
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